くつろげる空間にこだわったリビングダイニングがある家
いつ帰ってきてもくつろげる場所を求めていました。
3交代勤務なので、帰宅時間はバラバラ。
子どもの成長で、住んでいる賃貸住宅が手狭になってきたことで、家を建てる決心をしました。
いろんな住宅会社を回りましたが、なかなか理想のプランと出会えない日々。
そんな中、最初の提案から私たちの想いを組んでいてくれたのが、アイフルホームさんでした。
立てばすべてが見渡せるキッチン
キッチンのレイアウトにはこだわりました。料理中でも家族の様子を見ることができるよう、立てばすべてが見渡せるレイアウトをリクエスト。私たちの好みの雰囲気や購入予定の家電に合わせて、シックなデザインのオリジナルハイグレードキッチンを採用しました。動線にもこだわり、1,600mm幅の作業スペースに、キッチン奥のパントリーにぐるりとつながる回遊動線にしています。
くつろぎを重視したリビングダイニング
リビングダイニングはなるべくモノが見えないような工夫をしています。キッチンカウンターは奥行きを延ばすことでバーカウンターさながら。足元には収納スペースをあえて設けないことで、晩酌を楽しめるリラックススペースになりました。パントリーには扉をつけず、棚の出幅や高さを調整することでスッキリ感を演出しています。子どもたちの遊び場やバーベキュースペースにもなるウッドデッキは、リビングダイニングから段差なし。庭との行き来もスムーズになり、庭も含めた「くつろげる空間」を実現しました。
こだわりのカラーコーデ
カラーコーデにもこだわりました。1階はキッチンを含めモノトーンに統一。キッチンの「サンディヘイズ」の色味に合わせた壁紙を選びました。2階のキッズルームは白を基調とした空間にアクセントとなるよう一面だけ壁紙を変えています。広々とした洗面空間はまるでホテルのよう。スカイブルーの壁紙が優雅さを感じさせてくれます。寝室は枕元をふかし壁にし、間接照明をつけることで明るさを抑えることに成功。夜勤明けでもゆっくり眠れる空間になりました。アイフルホームさんの知識とアイデアが、私たちのこだわりを現実にしてくれました。