光に満ちた開放感とともに暮らす家
暮らしやすさも考慮された伸びやかな快適リビング
以前から「マイホームは一軒家」と考えてました。子どもの誕生を機に住宅展示場を巡るなど少しずつ家づくりをスタートしてましたが、その中で知り合いからアイフルホームさんを紹介され、モデルハウスに伺ったのがきっかけです。この時点でまだ土地が決まっていなかったのですが担当の営業さんがスピーディーに土地情報を提供し、予算の条件などもクリア。頼れる仕事ぶりをはじめ話しやすさや人柄に惹かれたこともあり、即決しました。
本格的に家づくりがはじまったのですが、私たちにどんな家に住みたいのか具体的なイメージが全くなかったので困っておりましたが丁寧にヒアリングを重ねて一つ一つの要望を引き出してもらい「充分な収納スペースを確保した、すっきりとしたお洒落な空間」に決定。そこにプロの視点を加味した「パッシブ設計」を取り入れ、住み心地の良さをプラスした開放的なLDKを提案してもらいました。
LDKはまばゆい自然光が差し込む21帖のLDK
白を基調にしたクロスが相乗効果を発揮し、開放感あふれる空間になりました。同系色でまとめたアイランドキッチンはガラスパーテーションで、開放感はそのままに油はねを軽減できて気に入っております。
テレビ裏の便利収納
テレビ裏に収納スペースを配置することでDVDデッキ用の棚も設置し、見せたくなかかった配線まわりのごちゃごちゃ感もすっきり。ハンガーパイプもついているのでファミクロとしても使ってます。
掃き出し窓の外にタイルテラスをつづけることで面積以上の開放感
日当たり抜群のテラスは子供の格好の遊び場になってます。レジャーシートを敷いたら気分はピクニック。家族や親戚とお茶をしながら楽しんで使えるスペースになりました。
使い勝手の良い玄関収納
たくさんの靴やゴルフバッグなどの大きな荷物も楽々収納できる玄関は、デザインを白で統一。ニッチと間接照明が空間に柔らかさを生み出していてシンプルでとっても気に入っております。
キッチン側は2箇所のスリット窓から光を取り入れ、ガラスパーテーションで視線の抜けをつくることで暗くなりがちなキッチンを明るく見やすくできました。テレビを取り付けた石目調のアクセントウォール(エコカラット)が上質な感じを醸し出していてデザイン的にお気に入りポイントです。陽の光をつかってポカポカ暖かいLDKで、明るく快適に暮らせてうれしいです。