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家づくりコラム

[41坪/間取り]家事楽サポートと家族の絆深める家

注文住宅をこれから建てることをお考えの方には、たくさんの間取りを見て想像を働かせることが大切です。生活の根幹となる間取りは、住まいの快適さやライフスタイルに大きな影響を与えます。より良い注文住宅を建てるためには、どのような間取りにするのかを、他の間取り図を参考にしてじっくり慎重に考えていきましょう。
今回ご紹介するのは41坪の働くママをサポートする家事ラクに加えて、家族とコミュニケーションを取りやすい家という欲張り間取り。
それではさっそく見ていきましょう。

庭につながるリビング

リビングには大きな窓を配置し、庭へも出入りできるように。そうすることで、おやすみの日にはリビングと庭をつなげてBBQをしたり、外で気軽にランチを食べたりとちょっとした特別を日常に付け加えることができます。
また、もし地震や災害が起きた時にもすぐに庭に避難できるようにもなっています。ちょっとした物入れを用意して、中に防災グッズなんかを入れておくと安心ですね。

どろんこ動線

子どもたちが学校や部活、友達との遊びから帰ってきた時に、まっすぐ洗面所に行けるように動線を工夫しました。そのおかげで手洗いうがいの習慣もついてママも大喜び!
室内に汚れを持ち込むのも最低限に、そのままお風呂にダイブできるとっておきの動線です。

家事を楽にする動線と間取り

家事の中でも使う時間の多いキッチンをメインに、水回りの家事をぎゅっとまとめてストレート動線の上に配置。キッチンに立っていながら、洗濯のアラームが聞こえるのはマストです。

畳ダイニングでくつろぐ

リビングの中に小上がり畳のダイニングをセレクトしました。畳にはちゃぶ台を置いて、食卓を家族で囲むのも一興です。ダイニングテーブルにはない家族の近い距離は、自然とコミュニケーションを生んでくれます。
また、小上がりなのでキッチンにいるママと、畳でくつろぐ子どもとの目線が合うので安心して家事に集中することができますね。

インナーバルコニーの前のマルチスペース

バルコニーの前には、洗濯物をたためるカウンタースペースを用意しました。階段を上がってすぐなので、家族それぞれがたたんだ洗濯物を持ち帰るシステムを作ってママの家事をちょっぴり楽に。
収納できる物干しは雨の日や花粉の時期、ちょっとハンガーのままかけておくのに便利。コートをかけておくのも便利かも◎

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