兵庫県でモデルルームで評判のアイフルホーム

家づくりコラム

餅つき大会を開催しました!今年もよろしくお願いいたします。

新年明けましておめでとうございます!

皆様お正月はゆっくり体を休めることはできましたか?
アイフルホーム姫路店・加古川店・加西店・龍野店も1月3日までお休みをいただき、4日から新年をお迎えいたしました。

2019年も笑顔で開店できたのはお客様のおかげです!
その感謝の気持ちを込めて、毎年恒例の餅つき大会を1月6日にアイフルホーム姫路店・加古川店・加西店・龍野店で開催しました。

おせち料理やお雑煮もそうですが、皆様と一緒にする餅つき大会はまた格別。
毎年餅つき用の杵を持つと、お正月だなぁと実感します(^ ^)

おめでたい時に食べるお餅


お餅ってお正月や結婚式といった、おめでたい日に食べるイメージがありますよね。
実は、今でこそ少なくなりましたが、家を新築する時に行う上棟式などで餅まきをする風習があります。“餅まき”、または“餅投げ”と呼ばれるこの行事は、上棟まで無事に終えたことを祝ってご近所の方々に餅をまくことを指します。

昔は盛んだったこの行事も、最近では行われるところの方が少ないようです。
もちろん、する・しないは家を建てる方の自由ですから、強制的なものではありません。

家を建てる時にお餅をまく風習“餅まき”


お正月や結婚式以外に、家を建てる時にも行われてきた餅まきは、災いを払うための神事のひとつである散餅の儀と呼ばれるものがピックアップされて広まったものと言われています。

家を建てることは昔は一大イベントだったので(もちろん今でも大掛かりなことですが)、家の建築自体手作業だった当時は家を建てている最中に事故が起こらないようにと念入りに儀式を行っていたのでしょう。
それに非常食にもなるお餅ですから、ご近所さんもこぞって集まるコミュニケーションの場というご近所付き合いの実益も兼ねていたのかもしれませんね。

レッツ餅つき!


そんな家を建てる時のイベント事にも使われてきたお餅をついて食べる会に、アイフルホームで家を建てた今までのお客様をご招待させていただきました。

小さなお子様はお父様と一緒に杵を持って、餅つき体験をしました。

餅つきは杵を持つ側と、お餅をこねる側のリズムが大事。
掛け声を交わしながら交互にリズム良くお餅を作っていきます。

皆様みんなお餅をつくことができて、大満足でした。
なかなか餅つきセットがあるお家は少ないでしょうから、貴重な体験になったことでしょう!

ご参加してくださった方の特権!出来たてほやほやのお餅をいただきます。

力を合わせてつくったお餅はもっちもちでとっても美味しい!

家を建てる時に使うお餅はしっかり乾燥させたものを袋につめて餅まきをするので、この出来立ては味わえません(餅まきに参加する場合は、かなり硬いお餅が降ってくるので気をつけて受け止めてくださいね)。

ご参加くださった方々、ありがとうございました。
本年もアイフルホーム三宅工務店(姫路店・加古川店・加西店・龍野店)をよろしくお願いいたします。

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